江戸文字の世界展


工事中:写真の配置が不揃いです。ご勘弁を。


【 解説 】

キャプションだけが手がかりの展示です。現場でのご説明ができないので少々ここで補足致します。
大きくきわけの4書体、寄席文字・相撲字・勘亭流・千社札江戸文字。
相撲字は、それらしく私が書いたものですから、評価外にしてください。
 

右橘(三鯉)の筆耕物がその跡に続いて、佐原の山車番付までこの順で展示してあります。
古い相撲番付が区切りになり、ビラ辰のビラ、右近師匠の作品、勘亭流は江戸期のものから私の先生まで、間にポチ袋(筆耕者さまざま)を参考に掲示。
江戸文字は明治から昭和まで活躍した太田櫛朝、二代高橋藤之助、その跡を引き継いだ鈴木本和の千社札です。
それぞれ伝統の書体ですが、時代で変化してきたこともお分かりいただけると思います。
何かありましたら、どうぞここのコメントでご質問下さい。  右橘(三鯉)

【 橘右橘(荒井三鯉 】
寄席文字・相撲字・勘亭流・千社札江戸文字



【 相撲字 寄席文字 勘亭流 】
   

   
   
【 勘亭流 千社札江戸文字 】
   

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